三宅弘晃のおなかウォーク教室

あなたはどう歩いていますか。身体のどこで歩いていますか。足で歩いていますか?腰ですか?

 

実は足だけで歩くと膝や足首を痛めます。腰で歩くと腰痛になります。よく「背骨をまっすぐに骨盤を立てて歩く」とか「かかとから着地して歩く」とか言いますが、それでは身体の使い方が硬くなり、結果的に足腰を傷めることにつながります。

 

反対におなかを使って歩くことで、呼吸が楽になり、全身の筋肉がゆるみ、骨格が整います。猫背や肩こりが解消され、膝痛や股関節痛の予防にもなるのです。

 

本当は人は「おなかから歩く」ものです。人の身体を樹木に例えると、おなかは根っこ。その上にインナーマッスルという幹が立っています。そこからアウターマッスルという枝が伸び、その先の葉の呼吸が身体全体に酸素とエネルギーを与えてくれます。樹木が全身を使って活動しているように、私たちの身体も全身を使って歩いていくのです。つまりウォーキングは全身運動であり、その中心がおなかであるということを、この教室で体感してもらえたらと思います。

 

 おなかから歩く本当のウォーキング。それがおなかウォークなのです。

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おなかウォーク教室開催風景

これまでの様子をダイジェストにまとめた動画から教室の様子をご覧いただけます。

第1回目のおなかウォーク

第2回目のおなかウォーク

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